これって、いいんかいな?
地域の図書館の予約がとれちゃうアプリです。これが何とも(笑)
これはルール的にはいけない事である事を前提としてお話しします。
本屋さんに行く→読みたい本を探す→バーコードを読み込む。
これだけで、地域の図書館に何冊蔵書されてるか、現在予約は何人入ってるかが瞬時にわかってしまいます。
そしてボタンを押すだけて予約が取れてしまう・・・・
いや~、もうびっくりです。
本が売れなくなっている傾向は、もうずっと続いていますし、不況のせいで図書館利用も増えているようです。
ipadやキンドルなどの、電子書籍対応リーダーも、今後各社からどんどん発売される予定。
ちなみに、nookの中身はandroidらしいです(笑)
nookは日本で発売する可能性は低いですが、私的には1番興味がある商品です。
エクスペリアは大変気に入っているのですが、唯一不満な部分がPDFが簡単に読めない事なんですね。
だからPDFリーダーとして、この手の商品はいずれ購入する予定です。
国会図書館も既に電子化に動きだしている現状があります。
公共性とビジネスの狭間で 国会図書館、書籍電子配信の取り組み
もう何がなにやら(笑)
でもオリジナルを作る人達の権利はしっかり守るながらなら、大いに期待したいところではあります。